


青と白の器を手に取ると、なぜだか気持ちが静まる。
その感覚は、偶然ではないのだろう。
日本で最初に焼かれた磁器は、佐賀・有田で生まれた。
いま「初期伊万里」と呼ばれるその器たちは、実は真っ白な白磁ばかりではなかった。
むしろ、白い素地の上に藍色で文様を描いた染付が多く、簡潔で、どこか雅びやかな表情をしている。
「伊万里」の名が付いたのも、これらの器が伊万里港から国内外へと積み出されたことに由来する。
江戸時代には、藍色そのものが流行色だった。
木綿の着物、のれん、暖簾、そして器。
日常の暮らしの中で、藍はもっとも身近な色として人々の目に触れていた。
白と青の対比は強すぎず、けれど輪郭ははっきりとし、使うほどに安心感を与えてくれる。
現代の食卓に目を向けても、青と白の器は健在だ。
料理の色を正直に映し、季節の食材を静かに引き立てる。
主張しすぎないのに、そこに在るだけで空気が整う——
それは、何百年も前から続く日本人の色彩感覚が、いまも暮らしの中に息づいている証なのかもしれない。
青と白の器は、流行ではなく、記憶に近い。
だからこそ、手にすると、落ち着くね、と自然につぶやいてしまうのだろう。

美濃焼 染付祥瑞 煮物鉢
・サイズ 径16.5x高4.0cm
・重さ 5個1480g/1個296g
・材質 磁器(美濃焼)
・レンジ ○
・オーブン X
・食洗機 ○








natural69 【 波佐見焼 】 染付古波佐見 小鉢
■ サイズ : 14.0cm×高さ4cm
■ 重さ : 約175g
■ 重ねた時の高さ : 3個:6.1cm 4個:7.1cm 5個:8.1cm
■ 材質 : 磁器
■ 質感 : つるつる
■ 産地 : 波佐見焼
■ メーカー : natural69
■ 対応機器 : 食器洗浄機 ○ / 電子レンジ ○ / オーブン ×





7寸天平平皿 菊絵 菊唐草 磁器 古藍花 有田焼 大皿 ワンプレート皿 染付
サイズ 径 約20.5~21.0cm
高さ 約2.0~2.5cm
重さ 約528g
素材 磁器






【有田焼】【貴祥窯】 【古伊万里】【初期伊万里】 染付柴垣文四方切鉢( 1客バラ売り) 【骨董風】
数量 サイズ 1客 径 約15cm 高さ 約4.3cm
色合い 手ざわり等
磁器 温かみのある白で抑えめのつやがあります、独自の釉薬・顔料で古伊万里の色を再現しています。

