白でも黒でもない。光をやわらかく受け止めるグレー/ホワイト
日本の磁器産地・佐賀県有田で、伝統的な技術を現代的に再構築したシリーズ「TY “Standard”」。デザイナー柳原照弘氏が手掛けたこのシリーズは、その素材・かたち・使い勝手において、“日常使い”を考え抜いた逸品です。

1616/arita japan TY 丸ボウル 24cm ホワイト 有田焼 大鉢
内容量 ボウル 1個
カラー ホワイト(つや有り)
サイズ 直径24cm(リム内径20.5cm)×高さ5.8cm(リム内深さ4cm)
重量 約680g
素材 磁器製
産地 日本製 (有田焼)

デザインの特徴:素材と形、使い勝手
・従来の有田焼の土とは異なる、石を砕いた原料を用いた「高密度クレイ」を開発。これにより、釉薬なしでも非常に強く、熱・汚れに対して耐性を持たせています。
・また、土に特殊な添加剤を加えることで、マットな「ライトグレー」色調を実現。白磁のような明るさと、無釉ならではの落ち着いた質感が共存しています。
・形については「用途に限定されない」デザインというコンセプトが打ち出されており、スクエア皿はトレイとして、小さなラウンド皿は蓋としても使えるなど、自由な使い方が提案されています。
・スタック性(重ねやすさ)や、和食・洋食どちらにも馴染むフォルムも特徴。ボウルにご飯・シリアルを入れて洋風にも、カップでエスプレッソとしても日本酒カップとしても使えるというアプローチがされています。

1616/arita japan TY 角ボウル 25.5cm ホワイト 有田焼
内容量 ボウル 1個
カラー ホワイト(つや有り)
サイズ 25.5×21.6×高さ4.5cm(リム内径20.3×16.5×深さ4cm)
重量 約806g
素材 磁器製
産地 日本製 (有田焼)

人気の理由と“物語”
物語的背景:有田焼の伝統と現代の融合
・シリーズを展開する「1616 / arita japan」は、1616年(江戸時代初期)に有田で陶器づくりが始まったという歴史を名前に託しています。
・デザイナー・柳原氏は、地元・有田の職人技と素材を尊重しつつ、既存の枠に収まらない“ボーダーレスなデザイン”を目指しました。例えば、“器=ご飯を盛る皿”という固定観念を外し、「用途を決めず、使い手自在に選べる」器づくりを意図しています。
・伝統技術を踏まえながらも、素材・仕様(無釉、マットトーン、高密度土)・形状のいずれも“モダン”であり、日常の暮らしに溶け込むことを目指した点が物語の核になっています。
人気となった理由
・強度・耐久性・使い勝手――“見た目だけでなく実用性”がある点が評価されており、電子レンジ・食洗機対応の製品もあるとの情報があります。
・ミニマルで落ち着いた色調(特にライトグレー)は、インテリアや食卓のトーンを選ばず、器を“生活の背景”として自然に馴染ませたい人々に支持されています。
・形の“自由度”も魅力で、あえて用途を限定せず、「好きなように使ってください」というデザイン姿勢が、ユーザーに“自分仕様”の楽しみを与えています。
・海外でも取り扱いがあり、デザイン性・クラフトマンシップ・“日本ブランド”というトリプル要素が、国内外問わず支持を受けている点も人気の要因です。

1616/arita japan / TY “Standard” Mug w.handle(White) | ホワイト 有田焼 柳原照弘
サイズ φ86×H85mm
容量 約260ml(満水時)
材質 磁器
生産地 佐賀県西松浦郡有田町

活用のヒント/おすすめポイント
・普段使いのプレート・ボウルとしてだけではなく、重ねて小皿や蓋替わりに使うなど、食卓での“自由な立ち位置”を持たせると楽しめます。
・色はライトグレー(とホワイトも展開)なので、食材の色を引き立てる背景にもなります。盛り付けの“画”を意識する方にも向いています。
・マット仕上げ・無釉という仕様のため、洗う際にはナイフなどで直接こすらないよう注意する旨、取り扱い案内に明記があります。
食卓を彩る“背景の器”

【有田焼 磁器】1616/ arita japan TYラウンドディーププレート280(ホワイト)
■サイズ:φ280×H30mm
■材質:磁器
■生産地:佐賀県西松浦郡有田町

何を盛るかより、どう暮らすかを問うデザイン

TY Round Plate280(white) 1616/arita japan 柳原照弘
■サイズ:φ280×H12mm
■材質:磁器
■生産地:佐賀県西松浦郡有田町





