湯呑・茶器

有田焼源右衛門窯の染錦唐花濃湯呑

源右衛門窯は、有田焼の中でも古伊万里の伝統を継承し、その華やかさと気品を現代に伝える窯元です。 江戸時代に栄えた古伊万里焼の技術と美意識を活かしつつ、実用性を兼ね備えた器を制作しています。 その作品は、職人の卓越した技術と繊細な感性の結晶で...
中皿・中鉢

和食器を知って上手に選ぶ、焼締の中鉢

和食器は日本の食文化を彩る美と機能が融合した道具です。その多様な種類や歴史、特徴を知ることで、器選びがより楽しく、食卓が一層魅力的になるでしょう。 和食器 焼締鉢 作家「多屋嘉郎」 和食器 焼締鉢 作家「多屋嘉郎」     ●「やきもの」と...
中皿・中鉢

中皿/トルコブルー七寸深皿

京都の食器屋にて、料亭の女将と店主の会話 和食器 中皿 トルコブルー七寸深皿-21cm-(KIA-111) 作家「荒木漢一」 和食器 中皿 トルコブルー七寸深皿-21cm-(KIA-111) 作家「荒木漢一」     女将:こんにちは。いつ...
小皿・豆皿・小鉢

染付芙蓉手六角打込皿

「染付芙蓉手六角打込皿」は、陶芸家・土山敬司氏による作品で、直径14.0cmの小皿です。この器は、明末の芙蓉手を写したもので、六角形の形状と打込の技法が特徴的です。芙蓉手(ふようで)とは、見込中央に大きく円窓を設け、その周囲を区切る文様構成...
中皿・中鉢

一器多様の美学—和食器

和食の食卓を彩る器たちは、単なる盛り付けの道具ではありません。彼らは料理とともに四季を語り、心を満たす芸術作品でもあります。一汁三菜の基本に立ち返ると、それぞれの料理を引き立てる肌合いの異なる器を揃えることが望ましいものです。磁器の滑らかさ...
中皿・中鉢

唐津焼「絵唐津五寸五分皿・草鳥文」に寄せて

唐津焼は、土の温もりと自然の風合いをそのまま閉じ込めたような、素朴ながら奥深い美しさをもつ焼き物です。その中でも、中村恵子さんの「絵唐津五寸五分皿・草鳥文」は、見る者の心を静かに揺さぶる一品です。この皿に触れるとき、私たちは単なる器ではなく...

手仕事の美、染付の小丼

食卓には、器が奏でる静かな調べがある。今日、私は「染付:麦わら手蓋付小丼・土山敬司」の、その静けさの中に込められた深い物語に思いを馳せた。 この小丼は、手のひらにすっぽりと収まる愛らしい佇まいだ。容量は320ml、直径は13.0cm。数字で...
湯呑・茶器

京焼の伝統と芸術が息づく「高野昭阿弥 丸紋山水 いっぷく碗」

京都の伝統工芸「京焼・清水焼」の世界に、一つの傑作をご紹介します。それが、高野昭阿弥氏が手掛ける「丸紋山水 いっぷく碗」です。この湯呑は、一つひとつの筆致に宿る美しさが見事に融合した逸品。見る人、手に取る人の心を引きつけてやみません。 京焼...
中皿・中鉢

日常を豊かにする、和の美!和食器で楽しむ、食と美のひととき

●器に宿る文化の違い – 欧米と日本の陶磁器をめぐる随想 陶磁器とは、私たちの暮らしの中で、食卓を彩り、日々の営みを支える影の主役です。しかし、その形や色、装飾には、その国の文化や生活習慣が色濃く反映されています。欧米と日本の陶磁器を見比べ...
中皿・中鉢

器で綴る日々の豊かさ

●器で綴る日々の豊かさ 暮らしの中にある「器」という小さな存在。けれど、その器が与えてくれるのは、私たちの心に響く大きな喜びです。朝食のひととき、お気に入りのお茶碗に炊きたてのご飯をよそい、ほのかな湯気に目を細める。そんな日常の瞬間が、器の...