飯碗

和食器

和食器の文様:「網手(あみで)」―網に込められた願いと美意識―

和食器の装飾には、古くから日本人の自然観や祈りの心が映し出されています。そのひとつが「網手(あみで)」と呼ばれる文様です。網手とは、漁網や竹籠などを思わせる、規則正しく編まれた線の重なりで構成された模様で、主に染付や印判の器に多く見られます...
和食器

【飯碗】ご飯の時間が楽しみになる、花咲く京焼の飯碗

料理になごみと気品を与えるうつわ。今回は、京焼の飯碗をご紹介します。 京焼 清水焼 ヒワ花雲ご飯茶碗 壹楽 小 京焼 清水焼 ヒワ花雲ご飯茶碗 壹楽 小     ふっくら炊きあがった白いご飯を、まるで花のように引き立ててくれるのは、京焼なら...
飯碗

古伊万里の心を継ぐ、古染風梅紋飯碗(深型)

源右衛門窯は、有田焼の中でも古伊万里の伝統を受け継ぐ窯元として知られ、その作品は古伊万里調の華やぎと気品を特徴としています。この作品「古染風梅紋飯碗(深型)」は、伝統とモダンな美意識が融合した逸品です。 【有田焼】【源右衛門窯】 古染風梅紋...
飯碗

ひと椀で、食卓を変える!黄金色の飯碗、黄瀬戸 山柿 飯碗

心を満たす黄金色のひと椀 和食器の中でも飯碗は、日本人の暮らしに根付いた特別な存在です。ご飯を盛るだけの器と思われがちですが、実はそこにあるのは、一日の始まりと終わりを彩る大切な瞬間を支える道具。選ぶ楽しさ、使う喜び、そして眺める愛おしさ。...
飯碗

器が紡ぐ時間 ~源右衛門窯が描く古伊万里の美~飯碗

器が紡ぐ時間 ~源右衛門窯が描く古伊万里の美~ 手の中に収まる器が、日々の暮らしを静かに彩る。朝の光の中で湯気を立てるマグカップ、夕餉のひとときにそっと添えられる飯碗。その器たちが、ただの道具以上の存在であると気づくのは、きっと一度、真摯な...
飯碗

京焼清水焼の魅力を一碗に込めて、山水あみ茶漬(ご飯茶碗)

京焼清水焼の器を手にするたび、ふっと胸の奥に懐かしさが広がります。それは、どこか日本人の心に深く根差した「和」の世界観が、このうつわ一つに息づいているからかもしれません。 京焼・清水焼 村田幸之介(六齋窯) 山水あみ茶漬(ご飯茶碗) 京焼・...
飯碗

京焼の器、贈る心を包むもの – 京焼・清水焼 山本壹楽(壹楽窯) 染付祥瑞花鳥組飯碗

古都・京都の静かな息づかいが聞こえてくるような京焼の器。その華麗で繊細な佇まいは、まさに和様の美の精髄を感じさせます。江戸時代初めから受け継がれてきたこの伝統の焼き物には、京都という特別な地の風土と文化が染み込んでいます。 京焼・清水焼 山...
和食器

手に伝わる温もり、心に響く懐かしさ、益子焼の民芸調の器たち

益子焼の器を手に取ると、そこに漂うのは穏やかな時間の流れだ。 その民芸調の落ち着いた佇まいは、まるで古い友人のように、見る者、触れる者の心に温かさを届ける。重量感のある器は、手のひらにしっくりと馴染み、日々の喧騒を忘れさせるような安心感を与...
和食器

九谷焼のご飯茶碗

兼六園近くの小さな食器屋。観光に訪れたご婦人が、店内の九谷焼を眺めていると、店主が笑顔で話しかける。 九谷焼 色絵飯碗 石畳文/青郊窯 九谷焼 色絵飯碗 石畳文/青郊窯     店主:「いらっしゃいませ!こちらは九谷焼といって、石川県が誇る...
和食器

九谷焼のカラフルな十草模様のご飯茶碗

九谷焼の「十草模様」のご飯茶碗は、日常にちょっとした特別感をプラスしてくれる一品です。十草模様とは、日本で古くから親しまれてきた縦縞のデザインで、そのシンプルながら洗練されたパターンは、器をおしゃれに引き立てます。この模様、実は植物「十草」...