織部焼とは?
織部焼は、安土・桃山時代に活躍した大名茶人・古田織部の美意識から生まれた焼き物です。当時の焼き物に対する新しいアプローチとして、色彩、文様、形状に独創的な工夫を施し、「ひょうげたる物(ユニークで風変わりなもの)」として大きな革新をもたらしました。その大胆さは、茶道具としても愛され、時代を超えて私たちの心を引きつけています。
現在、黒織部、青織部、赤織部、絵織部など多彩な種類がありますが、一般的に「織部」といえば青織部を指します。この鮮やかな緑の釉薬が織部焼の象徴ともいえる美しさを生み出しています。



●ご紹介する器:手作りの織部丸皿
今回ご紹介するのは、手作りの温かみが魅力の「織部焼丸皿」です。
・デザインの特徴
太く荒々しい線文が印象的で、線文様の溝に溜まる釉薬の濃淡が、まるで自然の風景を描いたような美しさを演出しています。縁には「ちぎり」と呼ばれる技法で山道のような凸凹を施し、全体に手作りの温かみを感じられるデザインです。
・素材とサイズ
信楽の粗めの土を使用し、表面にはつぶつぶとした独特の手触り感を持たせました。直径24cm、厚さ約7mm、重さは1,010gとしっかりした重量感があり、底には3つの脚が付いているのもポイントです。
・実用性
パスタ料理や刺身、天ぷら、お肉料理などさまざまな料理を盛り付けるだけで、食卓が華やぎます。また、フルーツ皿としてもおすすめです。もちろん、床の間のインテリアとして飾るのも素敵です。
・贈り物にも最適
一つひとつ丁寧に手作りされているため、特別感があり、引き出物やお祝いのギフトにもぴったりです。
織部焼の歴史的な背景と現代的な実用性を兼ね備えたこの丸皿は、まさに唯一無二の存在です。ぜひ食卓やインテリアに加え、日常の中で織部焼の魅力を感じてみてください!
丸皿 ■ 野々村浩司 総 織部 しのぎ 八寸 丸皿 ギフト 和食器


丸皿 ■ 野々村浩司 総 織部 しのぎ 八寸 丸皿 ギフト 和食器
■サイズ:口径24.0cm 重さ:1010g
■窯元/土岐市駄知/野々村浩司作

