美濃焼の中鉢「有明ブルーボウル」

有明ブルーボウル 鉢 ボール 中皿・中鉢
有明ブルーボウル

「有明ブルーボウル」と名付けられたこの美濃焼の中鉢は、その名の通り、夜明けの空と海を映したかのような美しい色彩をたたえています。器の形状は深鉢で、直径20.8センチ、高さ7.5センチという絶妙なサイズ感。盛り付ける料理を包み込み、食卓に優雅さと調和をもたらす器です。

有明ブルーボウル 鉢 ボール
有明ブルーボウル

   

外側は漆黒の静けさをまとい、内側に広がる黒からトルコブルーへの移ろいが、この器に生命を吹き込んでいます。口縁近くの黒は夜の闇を思わせ、その闇を割って現れる青が、朝の光に照らされた海のような輝きを放っています。器の上部は薄い青で柔らかく、底に近づくほどに濃さを増すその発色は、見る人の目を自然に引きつけ、深い静けさと穏やかな躍動感を感じさせてくれます。

有明ブルーボウル 鉢 ボール
有明ブルーボウル

   

●美濃焼の技と自然の調和

美濃焼は、日本の陶磁器の中でもその豊富なデザインと高い技術で知られています。この「有明ブルーボウル」もまた、その伝統の中から生まれた一品です。単に黒と青のコントラストというだけでなく、色の変化に伴うグラデーションは、釉薬の繊細な調整と焼成技術の賜物です。このような作品は、美濃焼がいかにして長い歴史の中で多様性を生み出してきたかを物語っています。

また、この器の形状と色彩は、現代の食卓にも完璧にマッチします。深鉢という器形は、料理をしっかりと受け止めるだけでなく、食材そのものを美しく演出する力を持っています。そして、外側の黒と内側の青という落ち着いた色合いが、料理の彩りを引き立て、視覚的にも楽しませてくれるのです。

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有明ブルーボウル

   

●「サラダの舞台」としての魅力

このボウルが最も映える瞬間の一つは、カラフルなサラダを盛り付けたときです。緑のリーフレタス、赤や黄色のパプリカ、白いモッツァレラチーズなど、さまざまな色の食材が、この黒と青の背景に置かれることで鮮やかさを増します。特に、トルコブルーの底に近づくにつれて濃さを増す青は、料理の色と形を引き立て、食卓に季節感や特別感を演出します。

また、この中鉢の深さは、盛り付けの自由度を広げてくれます。サラダだけでなく、煮物やパスタ、さらにはスープ料理にも対応可能で、料理がたっぷり入るのに見た目が重たくならないのも魅力的です。そのため、この器は日常使いからおもてなしまで幅広いシーンで活躍します。

●食卓を彩る芸術作品

「有明ブルーボウル」は、単なる食器という枠を超えた芸術作品とも言えます。料理を盛らなくても、そのまま置いて眺めるだけで心を惹きつける存在感があります。特に光の加減によって見え方が変化するトルコブルーの深みは、時間や場所によって違った表情を見せてくれるでしょう。その美しさは、食卓に置かれた瞬間にその空間を特別なものへと変える力を持っています。

有明ブルーボウル 鉢 ボール
有明ブルーボウル

   

●美濃焼の未来を感じる一品

この中鉢は、美濃焼の伝統を継承しながらも、現代の感性に響く新しいデザインを取り入れています。それは、食器が単なる道具ではなく、暮らしを豊かにする存在であることを再認識させてくれます。「有明ブルーボウル」のような器は、料理の美しさを引き出すだけでなく、使う人の心に余韻を残し、日常の中に小さな感動をもたらしてくれるのです。

深い青と静かな黒が織り成す世界。この美濃焼の中鉢を通じて、料理だけでなく、そこに流れる時間までもが特別なものに感じられるでしょう。それはまるで、有明の海に浮かぶ青の静けさと美しさを日々の暮らしに届けるような存在です。この器があなたの食卓に加われば、その時間がより豊かで、記憶に残るものになるに違いありません。

有明ブルーボウル 鉢 ボール
有明ブルーボウル
有明ブルーボウル
有明ブルーボウル

有明ブルーボウル 鉢 ボール

サイズ: 20.8×7.5cm

有明ブルーボウル 鉢 ボール
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美濃焼の「粉引」の器