


陶磁器の世界には、長い歴史の中で生まれたさまざまな器形があります。皿、鉢、向付、蓋物……。しかし、そのどれにも当てはまらない、少し現代的な器があります。それが「仕切り皿」や「ランチプレート」です。

実はこの器形、日本の伝統的な陶磁器の技法書や古い器形の分類にはほとんど登場しません。もともとは海外で使われていたスタイルで、軍隊の食事用トレイや、ハワイのプレートランチの文化などに見られるように、一枚の皿に料理をまとめて盛る合理的な食事スタイルから生まれたものといわれています。
日本で広く知られるようになったのは、1970年代後半の学校給食でした。ご飯、おかず、サラダなどを一枚に分けて盛ることができるため、配膳がしやすく、片付けも簡単。合理性を重んじる給食の世界で活躍した器です。
そして時代が進むと、この合理性は家庭の食卓にも広がります。
共働き家庭の増加、忙しい日常、限られたキッチンスペース。そんな現代の暮らしの中で、仕切り皿は実に都合がよい存在でした。
・一枚で数品盛れる
・洗い物が減る
・重ねて収納しやすい
・盛り付けが簡単
さらに最近では、食事量をコントロールしやすいという点から、健康管理やダイエットの器としても注目されています。主菜・副菜・炭水化物を自然に区分できるため、栄養バランスを視覚的に整えやすいのです。
こうして見ると、仕切り皿は伝統の中から生まれた器ではなく、現代の生活が必要として生み出した器形と言えるでしょう。
料理を美しく見せる日本の器文化に、合理性という新しい価値が加わった形。
忙しい日の食卓でも、少しだけ整った食事の景色を作ってくれる――
そんな静かな働き者の器、それが「仕切り皿」なのかもしれません。


【仕切り皿】リーフランチプレート(葉っぱ型) 美濃焼
サイズ 横幅28.2cm 縦幅22.3cm 高さ2.4cm
重さ590g
美濃焼(磁器)



仕切り皿 ちょっと便利な惣菜&オードブル皿 2個組 ランチプレート
サイズ:約奥17.3×幅19.3×高3.0cm
重さ:1枚約290~360g
素材・材質:陶器



仕切り皿 ワンプレート 白 | 2つ仕切り 美濃焼
サイズ 約15.2×24.3×高3.4cm
満水容量 約650ml
重量 約480g
原産国 日本製美濃焼
材質 磁器





EAST table ランチプレート カフェ仕切り アメ色モダン食器
サイズ/17.4×幅21.8×高さ3cm
重さ/約535g(商品により誤差があります。)
素材/磁器
質感/つややか
色/アメ色
生産地/日本(美濃焼)



和食器 3つ仕切皿 花型貫入
サイズ/20.5×19.7×高さ3.7cm
重さ/約540g(商品により誤差があります)
質感/つややか
素材/陶器
生産地/日本(美濃焼)



