和食器の縁起文様「宝尽くし」、福を呼び込む吉祥文様

京焼 清水焼 黄交趾宝尽しご飯茶碗 昇峰 大 和食器
京焼 清水焼 黄交趾宝尽しご飯茶碗 昇峰 大

使うたび、福めぐる。宝尽くしのうつわ

九谷焼 マグカップ 宝尽くし/青郊窯
九谷焼 マグカップ 宝尽くし/青郊窯

九谷焼 マグカップ 宝尽くし/青郊窯

商品サイズ 径7.8×高さ8.3cm
容量:220cc
箱の種類 紙箱
作家 青郊窯

   

宝尽くしとは ― 福を集めた吉祥の文様

「宝尽くし」は、縁起のよい宝物を集めて一つの文様にした、日本の伝統的な吉祥文様です。武士や公家の装束、婚礼道具、襖、屏風、そして和食器などに用いられ、繁栄・富貴・知恵・徳・幸福を象徴するとされます。
宝の種類は決まっておらず、いくつかの宝物を組み合わせて描かれます。

登場する宝物たち ― 意味あるシンボル

代表的な宝物には以下のようなものがあります:

・如意宝珠(にょいほうじゅ):願いを叶える珠

・打出の小槌(うちでのこづち):振ると富が出る槌

・隠れ蓑・隠れ笠:姿を隠す力を持つ道具(自由と安泰の象徴)

・金嚢(きんのう):金銀財宝が詰まった袋

・宝鍵(ほうけん):宝蔵を開ける鍵(知恵や真理の開放)

・巻物・書物:知恵や学問の象徴

・七宝(しっぽう):仏教における七つの宝

これらが遊び心をもって器に散りばめられることで、視覚的にも楽しい文様となっています。

物語の背景 ― 仏教と平安文化の影響

宝尽くしの起源は仏教の教えや古代中国の思想にあり、特に七宝思想や如意宝珠の信仰が影響を与えています。平安時代以降、日本独自の解釈が加えられ、室町〜江戸時代には装飾性の高い文様として確立しました。
「宝」は単なる財産ではなく、人徳や知恵、無病息災といった精神的な価値も含んでおり、文化的な深みを備えています。

食器に描かれる意味 ― 福を盛るうつわ

宝尽くしの文様が和食器に使われる理由は、「食」を通して福や喜びを分かち合うという意味があります。祝いの席や晴れの日の器にふさわしく、盛りつける料理だけでなく、その背景にある思いまでも豊かに演出します。
また、子孫繁栄や商売繁盛を願って贈り物の器にも好まれています。

現代に息づく宝尽くし ― 和の遊び心

現代でも宝尽くしの意匠は、可愛らしくポップなデザインとしても再解釈されています。昔ながらの染付や金彩だけでなく、カジュアルなマグカップや小鉢にも使われており、インテリアとしても楽しめます。
「見て楽しく、使って福を招く」――宝尽くしの器は、日々の暮らしに小さな幸せを添えてくれます。

九谷焼の色彩の深みと着彩の風合い

九谷焼 4.2号皿揃 宝尽くし
九谷焼 4.2号皿揃 宝尽くし

九谷焼 4.2号皿揃 宝尽くし

商品サイズ 径13.1cm
箱の種類 化粧箱

   

黄色が美しい吉祥の絵柄のご飯茶碗です

京焼 清水焼 黄交趾宝尽しご飯茶碗 昇峰 大
京焼 清水焼 黄交趾宝尽しご飯茶碗 昇峰 大

京焼 清水焼 黄交趾宝尽しご飯茶碗 昇峰 大

寸法 大 直径12.5cm 高さ6cm 重さ150g 化粧箱

京焼 清水焼 黄交趾宝尽しご飯茶碗 昇峰 大
京焼 清水焼 黄交趾宝尽しご飯茶碗 昇峰 大

   


九谷焼 米寿 プレゼント 金婚式 ポット 宝尽くし

九谷焼 米寿 プレゼント 金婚式 ポット 宝尽くし

絵柄 宝尽くし
容器 紙箱
作者 川合孝知
寸法 (cm)
・直径:10.5
・高さ:9

   


宝尽し香炉

京焼清水焼の昇峰窯、伊藤昇峰の縁起の良い宝尽し香炉です。
鮮やかな黄交趾に縁起の良い宝尽しを散りばめました。

京焼 清水焼 黄交趾宝尽し香炉 昇峰
京焼 清水焼 黄交趾宝尽し香炉 昇峰

京焼 清水焼 黄交趾宝尽し香炉 昇峰

寸法 直径6.5cm 高さ8.5cm 重さ140g 木箱

京焼 清水焼 黄交趾宝尽し香炉 昇峰
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花のかたちが食卓を彩る―益子焼の「デイジー鉢」がもたらす、やさしさと華やぎ