京都の伝統工芸「京焼・清水焼」の世界に、一つの傑作をご紹介します。それが、高野昭阿弥氏が手掛ける「丸紋山水 いっぷく碗」です。この湯呑は、一つひとつの筆致に宿る美しさが見事に融合した逸品。見る人、手に取る人の心を引きつけてやみません。

●絵付けが紡ぐ「物語」
この湯呑に描かれるのは、鮮やかな色絵と伝統的な染付が織りなす物語。丸い窓に描かれた山水画は、まるで窓の向こうに広がる風景を覗き見るかのよう。鶴や松竹梅といった縁起の良いモチーフは、器そのものに「福を呼び込む」象徴となっています。

●持ちやすく、日常を豊かに
「いっぷく碗」という名の通り、ひと息つく瞬間に寄り添うサイズ感が魅力。手の中にすっぽりと収まり、心地よい重みを感じさせる形状は、毎日のお茶時間を特別なひとときに変えてくれます。お気に入りの茶葉を選び、湯呑みから立ち上る香りを楽しむひとときは、贅沢な癒しの時間そのもの。

●職人の技と伝統の美
昭和16年に生まれた高野昭阿弥氏は、京都の伝統と日本画の繊細な美を融合させた作風で知られています。その技術は一朝一夕では真似できないもので、磁器の白地に美しく調和する絵付けは、まさに匠の技。窯から生まれた瞬間に、器が「芸術品」へと昇華する瞬間を感じられることでしょう。

●特別な贈り物にも最適
「丸紋山水 いっぷく碗」は、贈り物としても喜ばれる一品。お茶好きの方へのプレゼントや、新築祝いや結婚祝いとしてもぴったりです。特に、伝統的なデザインに惹かれる方にとっては、ただの器ではなく、心を込めた贈り物となるはずです。

●青花堂での特別な出会い
京都にある京焼専門店「青花堂」では、この湯呑みを実際に手に取って感じることができます。青花堂は、京都の文化と工芸を世界へ届ける架け橋として、伝統工芸の魅力を広める専門店。オンラインショップでも購入可能です。
「丸紋山水 いっぷく碗」は、ただのお茶碗ではありません。それは、京都の伝統、職人の技、そして日本の美意識がぎゅっと詰まった一つの世界。その中に広がる風景や物語を、あなたの暮らしの中で楽しんでみませんか?
京焼・清水焼 高野昭阿弥 丸紋山水 いっぷく碗


京焼・清水焼 高野昭阿弥 丸紋山水 いっぷく碗
寸法 直径8cm×高さ6.5cm

