伝統を受け継ぎながら、いまを生きるデザイン

natural69 【 波佐見焼 】 白山陶器 S型スープボール(大)
サイズ 12cm×高さ6cm 容量450ml
重さ 約280g



波佐見焼:伝統のなかでの変遷と大量生産・モダン化
起源と歴史的変遷
・波佐見焼(はさみやき)の起源は、16世紀後半〜17世紀初頭にさかのぼるとされます。下稗木場窯跡などの遺跡から、1590〜1610年頃の陶器(あるいは陶質のもの)が確認されており、徐々に磁器製造へ移行していきました。
・磁器化の始まりは、1610年代あたりと考えられ、当時、有田焼などと並行して磁器の生産が行われていた可能性があります。
・江戸時代には、波佐見町には大規模な登り窯がいくつも築かれ、庶民向けの磁器(皿・碗など)を大量に生産し、広く流通しました。
・明治以後、流通網の発展、工業化・機械化の進展などを背景に、波佐見焼の産業は近代化を遂げ、現代ではデザイン性・機能性を備えた器づくりが活発に行われています。
大量生産・近代工場化と特徴
・波佐見焼は、日用食器を中心とした「実用性重視」の磁器という性格を強く持ちます。磁器の特徴である「吸水性がほとんどない」「汚れが付きにくい」「丈夫さ」などが好まれる要素となっています。
・それを可能にしたのが、分業体制です。成形、型立て、絵付け、釉掛け、焼成など各工程を専門化し、効率よく大量生産する体制を確立することで、手に取りやすい価格帯を保ちつつ高品質を維持することができました。
・その一方で、伝統的な技法や意匠を守りつつも、時代の変化や消費者ニーズを敏感に取り入れ、モダンで洗練された器が生まれています。特に近年は「北欧風・ミニマル調」「和モダン」などを取り入れたデザインが多く見られます。
白山陶器:波佐見焼の中の代表ブランド ― デザイン性と機能性の融合
会社の沿革と基盤
・白山陶器の起源は1779年(江戸時代)に、波佐見町中尾郷で創業した窯元とされています。
・法人格としては、1951年に有限会社白山製陶所として設立され、1958年に現在の白山陶器株式会社となりました。
・白山陶器は「波佐見焼」のブランドを背負いつつも、デザインと製造を一貫して行う陶磁器メーカーとして、スタイリッシュで日常に寄り添う器作りを目指してきました。
デザイン性とプロダクト性
・白山陶器は、単なる伝統工芸ではなく、「プロダクト(製品)としての優れた陶磁器」という立ち位置を目指してきました。たとえば、著名なデザイナー 森正洋 が在籍し、彼が手がけた「G型しょうゆ差し」などは、グッドデザイン賞を受賞するなど、デザイン面で強みを発揮してきました。
・陶器の製品は、「使いやすさ」と「長く愛されるデザイン」の両立を重視して設計されています。流れるようなフォルム、扱いやすいサイズ感、重ねやすさ、持ちやすさといった日常性への配慮が随所に見られます。
・実際、白山陶器の器はロングセラーを続けるシリーズが多く、時代を超えて支持されるデザイン性を持つものが多いという評価があります。
・また、白山陶器は天草陶石など良質な原料を積極的に用い、その素材特性を活かしつつ精度の高い製造を行う体制を整えています。
手仕事と機能美が調和する、現代のやきもの

波佐見焼 白山陶器 平茶碗 2個セット
サイズ 15×5.3cm
重さ 約170g
素材 陶器
産地 日本製・白山陶器


波佐見の窯から世界の食卓へ──白山陶器が語る“用の美”

白山陶器 ブルーム プレート M クッチーナ 波佐見焼
【Size】径19.5cm
【重さ】約350g
【素材】磁器

400年の技が、ミニマルでモダンな日常に息づく

白山陶器 重ね縞 長焼皿
サイズ(目安) W25.0×D11.0×H2.5cm
重量(目安) 340g
材質 磁器



美しく、使いやすく、時代を超えて愛される器たち

【白山陶器】ともえ 浅鉢・中(白)【波佐見焼】5種で3番目に大きい
産地 (波佐見焼)
Made in japan
サイズ 約17cm 高さ約4cm
重さ 約230g
特徴 陶器






